■ダッチオーブン初、日本製の割れないダッチオーブンです。
扱いやすい8インチサイズは家庭でのちょっとした料理が手軽にでき、
野外では炊飯やバーナーでの料理においても、
大活躍の深底8インチダッチオーブンです。
とにかくきれい。質感がとてもいい。
お手入れ簡単で、女性の方でも持ち運びが楽々、一生使えるダッチオーブンです。
本体には4.5mmの極厚黒皮鉄板使用。
安定した持ち運びができる交差取手を採用しました。
オーブン料理を焦げにくくする別売のダッチオーブン底網を使えば、
さらに料理の幅が増えます。
◎割れない!ユニフレーム・ダッチオーブンとは?
鋳物でなく鉄板の絞り加工、比較的安価に製造できる鋳物ではなく、鉄板を超大型プレス機で絞って製造しています。
鋳物の弱点であった衝撃やヒートショック(急激な温度変化)による割れは起こらず、
頑丈です。(叩いた時の音が違います。)
また、寸法のバラつきが無いため、本体とフタのかみ合わせは均一です。
さらに鋳物と比べて熱伝導が均一であり、ムラなく美味しく調理できます。
超簡単シーズニング!4.5mm厚の黒皮鉄板使用、
業務用の中華鍋やフライパンで使われる黒皮鉄板を使用しているために、
通常のお手入れでもサビは発生しにくくなっています。
さらに念入りにシリコン塗装を施してあるため、
フライパン等と同じように最初に少しから焼きをして、
野菜クズ等を炒めるだけで、すぐに調理ができます。
シリコン塗装は使っているうちに無くなっていきますが、
同時に黒皮に油分が侵み込んでいくために、特別な手入れなしで使えます。
◎高品質、黒皮鉄板とは?
通称「黒皮」と呼ばれる表面は、鉄を1200度程度に加熱し、
圧延していく過程でできる酸化皮膜のことです。
熱による酸化鉄となったこの黒皮は赤サビ(空気中の酸素と反応し、
水を含んだ酸化鉄を防止する役目を果たします。
ただし、完全なサビ防止ではありませんから、使用時のお手入れは必要です。
グレーから黒色のこの酸化皮膜は一般的な塗装皮膜のように、
異なった物質が付着しているのではなく、
母材である鉄自身が 酸化変質したものですから、
はがそうとしても簡単にはがれるものではありません。
この酸化皮膜の表面は、凸凹があり、油がなじみ良いために、
中華鍋やフライパン等に使用されています。
ユニフレームのダッチオーブンはあらかじめクリアラッカーによって保護され、
黒くピカピカに見えますが、使い込むうちに本来の黒皮が表れてきます。
その時に、油分が少なければグレー色に変わってきますが、
それは黒皮本来の色であり、黒皮がはがれたわけではありません。
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- UNIFLAMEのダッチオーブンは「黒皮鉄板」製
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- 黒皮鉄板のメリット
- 1,お手入れ簡単。
2,耐錆性。
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- 黒皮鉄板のメリット
- 3,耐衝撃性。
4,耐温度変化。
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- 精密加工
- 本体・フタの接触面のかみ合わせは、機械加工により均一でフラットに仕上げ、ベストなかみ合わせを実現。
本体とフタとの熱伝導も引き出し、ムラなく仕上がります。
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- 耐温度変化
- 一枚の鉄板を圧延加工しているので、急激な温度変化を与えても割れず、急加熱・急冷却=ヒートショックにも耐えられます。
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- 平らな底面
- ダッチオーブン本体底面は脚がなく、平らなのでツインバーナーやご家庭のキッチン(ガス・IH)でも安定してお使いいただけます。
※家庭用のIHクッキングヒーターやガスコンロの
一部の機種では、使用している安全装置に
よってダッチオーブンがお使いいただけない
場合がございます。
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- シーズニング1
- 本体・フタをコンロに載せて煙が出るまで火にかけてクリアラッカーを焼き切ります。
表面のツヤがなくなった頃が終わりの目安です。
フタは内側を焼きます。
※熱いのでヤケドにご注意ください。
IHヒーターなど電熱器ではできない場合が
あります。
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- シーズニング2
- 煙が出終わったら無塩油でくず野菜を炒めます。
鉄臭さを抜き、油をなじませます。
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- シーズニング3
- 洗って乾燥させたら無塩油を薄く塗って完了!
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- 洗い方1
- 洗剤で洗います。
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- 洗い方2
- 乾かして食用油を塗って完了!
・サイズ:直径約20.5(鍋径)×深さ9.5cm、(底径:直径約16cm)
・材質:本体・フタ/黒皮鉄板4.5mm厚を加工・クリアラッカー焼付塗装、取手/ステンレス鋼
・重量:約4.2kg
・満水容量:約2.9L
・適正炊飯量:1~4合
・セット内容:レシピブック